佐々木朗希選手と愛犬
チームドジャース、開幕戦記念。
野球には疎くて、以前、LAに行った時に道端でおじさんにエンゼルスのベースボールキャップを売られて、日本に帰って被っていたら、アメリカ人の友人に、LAはドジャースだよと言われ、チームのキャップをプレゼントしてくれました。ただ、当時はドジャースがピンと来なくて、「どこのチーム?」と問われても、被っていながら、答えられませんでした…、余談で🙏
佐々木朗希選手と愛犬
佐々木朗希(ささき ろうき)選手は、日本のプロ野球選手で、現在はMLBのロサンゼルス・ドジャースに所属する投手です。彼の愛犬「ラム」ちゃんについての話題は、ファンの間でもよく知られ、佐々木選手の人間らしい一面を垣間見ることができるエピソードとして愛されています。
佐々木選手の愛犬ラムは、黒のトイプードルで、佐々木選手と同じ誕生日(11月3日)を持つ特別な存在です。この偶然が彼にとってラムをさらに愛おしくしているようです。ラムは佐々木選手が高校1年生のゴールデンウィークから飼い始めた犬で、2020年の時点で3歳半だったことから、現在(2025年3月)では約8歳くらいと考えられます。佐々木選手はインタビューやSNSで、ラムと一緒に誕生日を祝うことが恒例だと語っており、その可愛さにいつも癒されている様子が伝わってきます。
2025年1月にドジャースへの入団会見が行われた際、佐々木選手はラムの刺繍が入ったソックスを履いて登場し、記者から「その犬について教えてください」と質問されました。彼は笑顔で「黒のトイプードルで、誕生日が一緒です」と答え、緊張感のある会見に和やかな空気をもたらしました。このエピソードはMLB公式SNSでも取り上げられ、ラムがロッテ時代の佐々木選手のユニフォームを着てテレビを見つめる写真や、一緒におせち料理の前で撮影した写真が公開され、日米のファンから「かわいい!」と大反響を呼びました。
また、佐々木選手が地元・岩手の陸前高田市の高田松原海岸でラムと散歩を楽しんだり、大船渡時代から通う中華料理店で食事をしたという2022年のエピソードも報じられており、彼がオフの時間をラムと過ごすことでリフレッシュしていることが伺えます。ドジャースには大谷翔平選手の愛犬「デコピン」や山本由伸選手の愛犬「みかん」など、愛犬家が多いこともあり、ファンからは「いつかラムとデコピンが会えたらいいね」という声も上がっています。
佐々木選手にとってラムは、プロ野球選手としての激務の中で心の支えとなる存在であり、その絆は彼の活躍を応援するファンにとっても微笑ましい話題となっています。

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