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リスクを乗り越えて。
8月25日(木) 北里柴三郎がペスト菌を発見
人類の歴史を通じて最も致死率の高い伝染病と恐れられたペストは、1300年代の欧州で全人口の約3分の1が死に至ったこともあり、全世界で不治の病とされておりました。
が、1894(明治27)年8月25日、細菌学者・北里柴三郎博士がペストの病原体であるペスト菌を発見したことで、不治の病と恐れられていたペストの治療に活路を見出しました。
また、全くの同時期にパスツール研究所の細菌学者アレクサンドル・イェルサン博士もペストの病原体を発見。2人のペスト菌治療法発見の功績は、人類の救世主と称されるなど、今なお世界中で称賛され続けております。
1000匹の絆プロジェクトⅢ
一匹でも多くの犬猫が幸せに巡り逢えますように!
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