ボランティアの力
防災とボランティアの日(ぼうさいとボランティアのひ)は、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災に因んで制定された記念日で、日付はその1月17日である。
阪神・淡路大震災では、政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われた。
これをきっかけに、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で、同年12月の閣議で「防災とボランティアの日」の制定が決定され、翌1996年から実施された。この日を中心に前後3日を含む計7日(1月15日 - 21日)が「防災とボランティア週間」と定められている。
Wikipediaより
阪神・淡路大震災から29年の月日が流れました。被災地の皆さんは、大きな悲しみと被害を乗り越えて来られたのではないでしょうか。
そして、1月1日に発生した能登半島地震、今尚、多くの方が困難な状況の中にいらっしゃいます。
被害を受けられた皆様の安全と一日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。
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