冬至
冬至に該当する日は定気法に基づいて決まるため、年によっては日付け自体が前後する場合もあります。
季節の変わり目を表す二十四節気のひとつで、定気法にて太陽黄経が270度のときと定義されており、2022(令和4年)年は12月22日が冬至とうじに該当します。
冬至は、北半球において太陽の高さが一年で最も低くなるため、一年の中で最も昼の時間が短く、夜の時間が長い日となります。
また、冬至の日には、柚子湯に入ったり、かぼちゃを食べると風邪を引かないとされており、地域によっては、邪気払いとされる小豆粥を食べたり、体内の悪いものを掃除する意味の身体砂払いとして、こんにゃくを食べるなどの風習が残っております。
科学がどんなに発達しても人は、地球と言うかけがえのない世界の中に生まれ、育まれ、未来に繋ぐ存在を担っています。人間本位の中で破壊を繰り返し、他者を淘汰する存在でないことは言うまでもない事ですが、知らず知らずにその過ちに気付かずに、加担してしまっているのではないでしょうか?古来からの親友たちの小さな命を考えることで、きっと貴方の大切な明日は見えると信じています。
一匹でも多くの犬猫が幸せに巡り逢えますように!
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